MENU

iPadを3年使った僕がiPadminiに変えて思ったこと

スポンサーリンク

iPadを長期利用して

僕はiPad初代を1年とiPad2を2年間使っていました。

 

iPad miniの個人輸入の記事でも分かるように、僕はiPad2からiPad miniへと機種変更をしました。

 

今までのiPad miniに対するイメージというのは、小さくてページも読みにくく、文字も打ちにくい。そしてiPhoneでもiPadでもない中途半端さ。何より、スティーブジョブズが嫌っていた7インチ端末で、クックが勝手に出したものであるという毛嫌いをしていました。笑

 

実際スティーブジョブズがいた頃のAppleをこよなく愛するあまりiPad miniは邪道だと思っている方は僕以外にたくさんいるかもしれませんね。

 

しかし、iPad miniに変えました。それは苦渋の決断でした。僕のリスペクトしている夏野剛さんがあまりにもiPad miniを勧めていたので、騙されたつもりで購入を決意しました。

 

iPad mini Retinaに変えてみて思った感想なのですが、実はあまりありません。笑 iPad miniに変えてよかったな、と思ったことはありませんでしたが、iPadには戻れない体質になってしまいました。

 

スポンサーリンク

 

iPadminiへの感想

iPad miniに対しての感想は何もないのですが、ある日、実家に置いてたiPadを手にしたのですが、その時に感じたことは、

「重い!」「でかい!」「もちにくい!」「iPad2の画面粗いっ!」「なんだこのガジェットは!」などなど多くの想いが頭をよぎりました。

 

この時改めて思ったのが、iPad miniの素晴らしさです。

 

普段何気なく溢れているイノベーションは気づかないかもしれません。iPhone3GSはとても素晴らしい機種でした。Androidの機種などに目もくれないスマホの完成品のようでした。

 

しかしiPhone5sとはその違いは歴然です。iPhone5sやiPhone6を利用している方にとってみれば、iPhone3GSにはもう戻れないでしょう。ちなみにiPhone3GSのサポートはもう終わってしまいました。これも歴史ですよね。

 

このように、少し少しの進化が僕たちの感覚を研ぎ澄ましてくれるのです。

 

 

僕がiPad miniをお勧めしたいという強い理由はありませんが、とりあえず、現状のデバイスがiPad mini Retinaより随分前のものだったら、変更する価値はなります!

 

毎年新しい機種が出てきます、つまり新しい進化は嬉しいのですが、お財布にも厳しい部分があるので、もう少し遅いサイクルで発売して欲しいですよね。笑

 

 

では