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『ガッカリ』首席弁護士の7回読み勉強法を読んで.

感想 感想-書評
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7回読みをを楽しみにしてKindle予約

僕は、何かと話題になっていた「7回読み」勉強法の本を読みたくて仕方なかったのですが、内容は少し残念でした。結論から言うと中身がスカスカ!


ちまたで有名であった『7回読み勉強法』の真実とは何なのだろうと、下のブログをキッカケに楽しみにしていていました。

が、本の内容は上記のブログそのままの内容でした。笑 書評というか、ネタバレも甚だしいブログだなという不満感と、それに対して本自体も内容が薄すぎだよ!という両輪でツッコミをしてました。


本の内容

中身は著者の生い立ちや7回勉強法についてだったが、本当に中身が薄すぎて読むのが一瞬でした。全部読むのに30分も時間は掛かりませんでした。

Kindleで読むというのは、紙と違って、どの位置を読んでいるのかが把握しづらいです。重要でない所をサラーっと読んでいたら最終章である7回読み勉強法にぶち当たり、上記ブログそのままの内容で、あっさりと終わった感じです。


Kindle版は1000円弱と本よりはお得に買えたのですが、なにせ中古で売る事ができないので、本で買うよりもマイナスとなりました。笑 このような本は大事にとっておくより、売りますから!


自己啓発本ってあまり好きじゃありませんが、ここまで酷い本は久々に読んだなー。。。アメリカにいるとは言え、読書は生活の一部だし(Kindleで読んでいる)、学生の時は月に2万円以上は本にお金を使っていました。もちろん中古本も含まれていたので、かなりの数を購入し、読んでいました。

そんな僕だから少しは批評しても良いのかなと思っています。この本にはガッカリだったと。。


では勉強法については?

とりあえず、中身の薄さではなく、中身の勉強法についてはどうでしょう?彼女は、これまでに困難とする試験を見事に成し遂げてきました(東大合格、司法試験合格、国会一種合格)


その中で使われた勉強法が7回読みであるので、彼女に取ってとても効率の良い勉強法であったのは間違いありません。そして、その勉強法が一定の人にも効果がある勉強法だと思います。忘却曲線を取り入れたかのような勉強法なので、この勉強法が非効率な勉強法と断言する事はできません。僕も、この7回読み勉強法は理に適っていると思っているので、是非やってみたいとは思いました。


この本は、忘却曲線理論を実践向けに、ハードルを低くして取り入れる事ができる勉強法を示したという意味ではとても意義のある本だったと思います。今まで、忘却曲線の事を知っていても、それをどのように自分で管理すれば良いのか分からなかったので。しかし、7回読みをする事によって、ちょうどその時間的タイミングにも合致して、自分で時間的な管理をすることなく忘却曲線に沿って勉強をすることができるので、素晴らしい方法論と言えるでしょう。


そんな勉強法を披露してくれた著者には感謝をしますが、それでもネタが少なすぎました。その点は著者の責任ではなく、出版社側に大きな責任があるのだと感じています。ネタが無いならないで、もうちょっと読者を喜ばせるような編集をしてくださいよ、PHPさん!


なんとか繋ぎ繋ぎで最後に、「7回読み勉強法」をもってきた感じです。目次を見た時にガッカリしたんですよね、この本。立ち読みで良かったー。。。(それができなかったからKindleなわけで。リアル本屋さんの素晴らしさ!)

では!