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歯ぎしりは超危険!大切な歯がなくなる前に、対策をしておきましょう!

健康
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いびき対策枕は歯ぎしり対策にも!低い枕は重要です。
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歯ぎしりは、いつの間にかやってるいるので自分では気づきにくいものです。他人の歯ぎしりとか聞いたことはあったんですが、まさか自分まで歯ぎしりをやっていたとは...歯ぎしりや咬みしめの歯にかかる負担は最大70kgにも及ぶと言われています。70kgもの重圧を持続的に歯でギシギシするのはイメージするだけでも危険だと分かるでしょう。


今回は、「歯ぎしり」や「歯の咬みしめ」をやっているのかどうかの確認や歯ぎしりが身体に及ぼす影響、そして歯ぎしりへの対策について書いていきます。ちなみに医学では、歯ぎしりや咬みしめを総称して"ブラキシズム"と呼ばれていますので、ブラキシズムという言葉を使って説明していきたいと思います。

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ブラキシズムとは

http://www.flickr.com/photos/83679340@N00/2957769898

ブラキシズムとは歯ぎしりや咬みしめのことを総称して言います。普段生活している時に歯ぎしりをしなくても、歯と歯を合わせて力強くかみしめる人もいることでしょう。咬みしめは日中・夜間に関わらずやってしまう症状です。僕も考え事をしたり、イライラしたりすると歯を咬みしめる傾向にあると最近気づきました。


また、歯ぎしりに関しては、睡眠中に行っていることが多いので、自覚することがないかもしれません。歯医者さんへ行けば、歯ぎしりの傾向があれば教えてくれると思うので、定期的に歯医者さんへは行きましょう。僕は3ヶ月に一回は歯の掃除をしていたのですが、そこの歯医者さんは歯ぎしりのことなんか教えもしてくれませんでした。。。歯医者選びはとても大事です。


実家で通っていた歯医者や今通っている歯医者さんはすぐに歯ぎしりが酷いよと警告をしてくれたので、今は自分で歯ぎしりをしないように心がけることができています。前の歯医者さんは本当に、システマチックに患者を診るだけで説明もあまりしてくれない歯医者でした。こんな歯医者さんは避けましょう。


歯ぎしりや咬みしめが起こす問題

歯ぎしりなんて気にもとめない身近なものだと思っていたので、危機感すらありませんでした。しかしながらブラキシズムによる影響は多く看過できないものばかりです。

  • 歯の摩耗
  • 歯周組織への障害(歯周病・歯槽膿漏など)
  • 顎の障害(顎関節痛やカックン音)
  • 肩こり
  • 頭痛
  • その他身体への悪影響(倦怠感なども)


歯がすり減っていく

歯ぎしりによって、歯が擦り切れてしまうのはかなりの問題でして、僕の場合"犬歯"という尖っているべき歯が平坦になってしまいました。これは元に戻すことができないので、これ以上ひどくならないようにしなければなりません。


知覚過敏症も歯のすり切りによって起こるものがあります。歯ぎしり=知覚過敏という訳ではありませんが、歯をすり減らしていけば歯の神経までの距離がどんどん近くなっていくので、知覚過敏になる可能性もあり得るでしょう。

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歯が欠けたり、折れたりする

実は、歯ぎしりで僕の詰め物の歯が欠けてしまいました。これで僕は歯ぎしりが本当にヤバイものだと認識しました。しかし歯が折れてからでは時既に遅し...もうこれ以上、歯にダメージを与えまいと思うきっかけになりました。


中には歯が真っ二つに割れたりする人もいるようです。僕もここまでいっていた可能性があったわけです。今回は少し欠けただけ、不幸中の幸いだと思うようにしています。


歯周への悪影響

歯ぎしりによって歯がグラグラしてしまい、歯肉炎の原因になってしまうこともあります。もともと歯周病の方がこうして炎症を起こしやすいブラキシズムを放置しておくと、歯の下の骨にまで悪影響を与えてしまいますので、ブラキシズムは歯の問題だけに留まりません。


口内の骨の隆起

f:id:noon8:20150729184950j:plain
参照写真:http://www.kobayashi-den-cl.com/category/1471451.html


ブラキシズムによって口内の骨が隆起してしまうのも時には問題になったりします。遺伝によるものもありますが、骨に強い力が加わることで、骨が増殖してしまう現象が起こります。写真のように部分的に骨が隆起しているのがよく分かりますよね。


これは別に問題はないのですが、食事へ悪影響が出るなら外科的な手術が必要となりますし、入れ歯を作る際に問題になったりしますので、隆起はしていないほうが良いです。ブラキシズムは早いうちに治癒しておきたいですよね。僕はこの隆起が少し起こっていまして、ブラキシズムの影響であると推測されます。

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ブラキシズムのチェック表

以下に上げるような問題がいくつも当てはまるようなら、今すぐブラキシズムをやめるように訓練しなければなりません。

●レッドゾーン

  • 家族から歯ぎしりを指摘される
  • 無意識に歯を咬みしめている
  • 歯医者さんからブラキシズムに関することを聞かれる
  • 歯が折れたり、かける。
  • 頬の内側や舌の周辺に歯の跡
  • 歯のすり減り(犬歯がなくなってるなど)
  • 肩こりや頭痛が酷い

●イエローゾーン

  • 詰め物が取れる
  • 目覚めた時に口の周辺にこわばりがある
  • 歯茎が隆起
  • 歯の付け根がくぼんでいる
  • 知覚過敏
  • 顎の関節に痛みや、カックン音
  • エラが張っている
  • ストレスがたまりやすい


僕はまさにレッドゾーンの人間です。これはヤバイので早めの治療・訓練が必要となります。訓練方法は今から詳述します。歯医者さんの先生に聞いたことや図書を参照にして書きましたので、是非参考にしてください。

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ブラキシズムの治療方法

http://www.flickr.com/photos/27000731@N06/2698708497

ブラキシズムの治療方法は完全に確立しているわけではありません。薬を飲めば治るものではないからです。そもそもブラキシズム自体、原因の特定が難しい症状なので、何が一番効果的なのかが曖昧だったりします。しかしながら、ブラキシズムの原因の1つにストレスであるのは間違いないので、普段の生活からブラキシズムを意識すれば自ずと治っていくと言われています。


日中から歯を意識する

何かしら作業をしていれば、歯を咬みしめていたり、舌を吸い付けていたりしていることがあるかもしれません。そんな時は、口の中をリラックスさせると同時に、肩の力を抜きましょう。


リラックスする時は、逆に肩や足などにおもいっきり力を入れたり思い切り歯を噛み締め、すぐに力を抜くようにすればよいでしょう。脱力感を味わうようにしましょう。本当は口元を半開きにしておくのも良いと言われていますが、人前では唇を少し閉じるイメージにしておけばよいでしょう。


夜間に備える

ブラキシズムの問題は日中ではなく、睡眠時です。日中の意識変化でも随分と変わりますが、睡眠前の夜間の備えも大事です。


枕を低くする

枕が高い人は低めの枕にしましょう。低くすれば口が半開き状態にしやすいからです。ちなみに僕は「マイまくら」という3万円ぐらいする枕を使っています。枕でブラキシズムは治せませんが、自分に合った枕を選択することは大切です。


布団の中では常にリラックス状態

布団の中に入れば何も考えないでください。それでもやっぱり何か考え事をしてしまいますよね。笑 そんな時は、一度布団から出るなり、自分を無我の境地に誘い込む訓練を常にしておきましょう。そして先ほど紹介したリラックス法(脱力法)を布団の中で行い、眠りにつきます。


自己暗示が一番大事かも

僕もブラキシズムの治療を実践中ですが、自己暗示が一番大事だと思っています。リラックスすることも大事ですが、自分に言い聞かせることももっと大事でしょう。明日の朝は6時に起きよう!と思って寝ると意外と目が覚めてしまう経験はあるかと思います。そのように、自己暗示でブラキシズムを未然に防ぐことも可能です。


「ふー、リラックス、リラックス」
「歯ぎしりするんじゃないぞー」

なんて言い聞かせながらリラックス法を実践し、腹式呼吸をしながら眠るのが最近の僕の眠り方です。これでものすごく効果が出ています!


マウスピースは効果があるのか?

マウスピースはナイトガードやマウスガードなど色々な呼称がありますが、ラグビーの選手などが歯につけている物をイメージすればお分かりだと思います。歯ぎしりをするから歯を守るためにマウスピースを利用されるのも1つの手です。


しかし、マウスピースを付けるのは対処療法的でしかなく、ブラキシズムを治療・完治することには繋がりません。多くの歯医者さんはできることならマウスピースを使わずに、上記に挙げたようなリラックス法やマインドコントロールなどで治癒することを薦めています。どうしても歯ぎしりが止まない方や、歯の状態が既に良くない方は、マウスピースをつけながらの治療でも大丈夫です。


ただ、マウスピースに依存をしすぎないこと。これが大事です。マウスピースを口に入れたまま寝ることで逆にストレスを感じる方もいらっしゃるので、やはりマウスピースをあまり使わないでブラキシズムは治療したいところです。

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まとめ

以上が歯ぎしり・咬みしめ「ブラキシズム」の影響や治癒法になります。大切な歯がボロボロになる前に、自分がブラキシズムをやっているのかを今一度確認をして対策をしておきましょう。


僕がブラキシズムの治療の効果を実感しているのにも理由があります。ここ最近、歯を噛みしめそうな時に目が覚める時があります。自己暗示が効いている証拠ですね。こういう一歩一歩がブラキシズム完治へと繋がると思っています。ちなみに、ブラキシズム自体が眠りが浅い時に起こるものと言われていますので、歯を噛みしめそうになって目が覚めたとしても、特に問題はありません。それどころか喜ぶべきでしょう。


僕の場合、歯ぎしりがエスカレートしたのはアメリカへ留学してからです。笑 ルームメイトが最悪すぎたり、慣れない環境だったりと、1年間の留学生活はかなりのストレスでした。日本でも尚、歯ぎしりをしているのはストレスもあるかもしれませんが、"癖"も考えられます。これからはブラキシズム完治に向けて、普段からリラックスしたいと思います。

低い枕は重要です。
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参考図書


ブラキシズム―歯ぎしり・咬みしめは危険!!


皆さんもブラキシズムにはご注意を!
では!