スマートバリューはお得?
auやSoftBankが行っている割引サービスの一つに、家庭用のインターネットサービスを自社のものを使うと1,480円安くなります、というサービスがあります。これは家族全員に適用されるものなので、4人家族が2年間、この恩恵を受けると
1,480円×4人×48ヶ月=284,160円
という信じられない割引額となります。
これを利用しない手はないので、早速auひかりにして、家族全員auにMNPだ!というのも、一つの手だと思います。
しかしながら、一日持つかどうか分からないようなスマートフォンを保持するよりも、充電は週に2、3回のガラケー+1日はバッテリーが持つ操作性が抜群のタブレットの2台持ちはどうでしょうか。
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iPhoneとガラケー・iPadの比較
今回比較するのは、iPhoneと「ガラケー+iPad mini」
iPhoneは、家族割やスマートバリューなど、MNPの恩恵を最大限受けると、月々の使用量は3,700円前後となります。もちろん、端末代金は0円で計算します。
ガラケーは、昔使っていたもの、もしくはオークション等で格安で手に入れる事ができます。しかし今なら、月額2円で運用できるガラケーも存在します!僕もこの2円ガラケーを利用しています。また、iPad mini Retina32GBの相場は5万円前後となっており、月々の使用量は、格安SIMを使う事によって、974円に抑える事ができます。
さて、比較した結果はどうなるでしょうか!
iPhone | ガラケー | iPad mini | |
初期費用 | 3,240円 | 3,240円 | 3,240円 |
端末代金 | 0円 | 0円 | 50,000円 |
月々の使用料 | 3,700円 | 2円 | 974円 |
24ヶ月の使用料 | 88,800円 | 48円 | 23376円 |
2年のトータル | 91,950円 | 79,904円 |
というわけで、ガラケーとiPadの2台持ちが安い!という結果になりました。
このように、iPhoneを出来るだけ安く手に入れれば安くなりますので、auなどのキャリアを利用したい人もベストを尽くすとかなり安い料金で運用できる事が分かります。
2台持ちのデメリット
かさばってしまう。
2台持ちのデメリットは、かさばるといったところでしょうか。2台持つのは面倒!なんていう人は、1台で済むキャリアの携帯電話を利用するとよいでしょう。
初期費用が掛かってしまう
iPadの端末代金は最初に用意しておかなければならないので、初期費用が高いです。端末代金0円が基本的な人にとってみれば、最初に5万円を支払うというのは、少しハードルが高いかもしれませんね。ただ、月額の料金は1,000円以下になるので、毎月の負担はとても軽くなります!
端末も3万円程度で買えるように
しかし現在では、レノボのYOGA TABLETやXperiaなど4万円以下で購入でき、尚かつSIMフリーである端末も増えてきました。僕はYahoo!オークションで購入したXperiaZ3を利用しています!
結論
もし、端末をもっと手に入れることができたら、2年間のトータルはもっと安くなります!ただ、スマートバリューなどの割引で負担も減ってきていることから、auやSoftBankのiPhoneを持ってよし、もしくは2台持ちをしてもよしという環境になってきたと思います。
携帯料金に5,000円以上も払うのは過去の話!もし毎月大きな出費になっている人は、自分の料金体系を見直すべきです!
2台持ちのメリットを活かしたい人ならば、是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか。こちらの記事がとても人気なので、参考にしてみてください。
では!