こんにちは、ぬーん(@idnoon8)です。
MacBook Airを約2年使っているのですが、もうそろそろ買替えの時期かなと思ってきました。最近、MacBook Airの汚さに落胆していました。キーボードの汚れを取ってもとっても2、3日でまた汚れるというループに陥ってました。
キーボードの汚れをとってもすぐに汚れることから、もしかして私のMacBook Airのキーボードカビてる?という結論に至りまして、きちんとお掃除をしようと決意。次章より、汚いMacBook Airの画像が並びますので、心の準備ができない方は、ここから離脱することをおすすめします。
当の本人も引くレベルの汚さなので。。。
まずは閲覧注意なMacBook Airをご覧下さい。
どんな汚れなんだ?とお思いの方、どうぞご覧ください。
キーボードの外観はこちら。
なーんか、汚いような。
そんな気がします。
アップで見てみましょう。
ひええええええええええええええええええwwww
この白い汚れのようなものが今回除去したいやつです。
これを取ってもすぐに表れてくる(自生してくる)ことから、ただの手垢でないことは分かりました。今まで2年使ってきて、手垢でMacBookがこんなに汚れることはありませんでしたから。
なので、
キーボードにカビルンルン
という結論で間違いないでしょう。
キーボードを取っていく
まずは、このキーを取っていきます。
爪楊枝で取られる方が多いですが、
僕は定規を使って取りました。
shiftだけ難関でしたので、諦めました。
その他のキーを外してみましたが、
キーの下もめちゃくちゃ汚いですねw
用意したものは、スポンジと綿棒と洗剤です。
キーボードの下は綿棒で優しくお掃除。
やや洗剤を染み込ませて掃除しました。
ディスプレイもお掃除
ついでにMacBookのディスプレイもスポンジで軽くお掃除。
ビフォーがこちら
スポンジで軽く拭き拭きします
ディスプレイもめちゃくちゃ汚かったのですが、
これでかなり綺麗になりました!
この汚さは一朝一夕の代物ではありません。
何ヶ月も放置した結果がこれです。
スタバでこのディスプレイでドヤ顔してたかと思うと
意識の低さが露呈してましたね。
キーボードを洗う
先ほど用意した器に洗剤と水を入れて
キーボードをじゃぶじゃぶ洗っていきます。
初めてのお風呂で、
キーたちも気持良さそうです。
洗い終わった後は、
やや汚れてるのかな?ぐらいで
目視であまり汚れは確認できませんでした。
やや油が浮いてましたw↓
とりあえず汚い水を流したら、、、
黒い汚れのようなものが、、、
なぜ黒い汚れがあるのだろう。
キーボードの色素が溶けたんだと、自分に言い聞かせました。
(ただ、洗った後もキーボードは別に色素が抜けていません...)
キーボードのみならず、
土台もぜんぶ綿棒などで綺麗にしました!
そしてキーを並べていきます。
綺麗にお掃除完了!
そして、キーも取り付けたら、、、
新生MacBook Airの誕生です!!!
やっぱり綺麗なMacBook Airを使うと
意識が高くなってくるような気持に。
ディスプレイはこんなに綺麗に!
キーボードも超綺麗になりました!
注意事項
さて、ここで重大なことを言っておきます。
もし、MacBook Airのキーボードを洗う際は
全て自己責任でお願いします。
F9が排水口に落ちて無くなっても。
F11とF12がうまくハマらなくなってしまっても。
そして『caps lock』のキーを取る際に
ややキーが曲がってしまい
それを戻そうとして、、、力を入れて
こんなになって
取り付けたら
こうなってしまっても、僕は知りません。
キーボードを洗うということは
なんらかのリスクが付随します。
それなりの覚悟が必要です。
まとめ
せっかく綺麗にしたのに、
僕のこころはとても沈んでいます。
キーは折れるし、なくなるし、
うまくハマらなくなるし。。。
最悪です。
ただ、冒頭で見せたあの汚さで外出するのも
はばかられるので、トレードオフの関係でした。
いやー、ネタであってほしいですが、
これが現実です。
キーボードを洗う際は、
自分を反面教師として、
是非参考にして下さいね!w
しかし、中古でMacBook(パソコン)を今後買うことは無いでしょう。
やっぱり汚いと思います。。。笑
では