MENU

『ガラケー+iPad』よりも『スマホ+iPad』がオススメ!

スポンサーリンク

f:id:noon8:20140922074227j:plain

iPadプラスαで考える

iPadにもよさがあり、スマホやガラケーにも良さがある。それらのいいとこ取りが2台持ちだと言えます。iPadは情報を多く取り入れる事のできる強みがあり、スマホやガラケーは小回りの聞く機能が備わっていますよね(通話やお財布携帯)。


よって、iPad+"何か"というのは必然的な選択となってきます。


昔は、ファブレットとしてのiPhoneが必要となってくるということを指摘し、それがiPhone6+であると言いましたが、皆さんご存知のようにiPhone6+の中途半端さにはガッカリしたかと思います。つまり、iPadminiを活かして、もう一台の機種を選んでいきたいですよね。


スポンサーリンク


なぜガラケーだったのか

それでは本題に入りましょう。

ガラケーはiPadと相性の良い機種として親しまれていましたが、なぜガラケーだったのでしょう?スマホと差別化できていたからこそのガラケーでした。

ガラケーであった理由は3つあります。

  • 安い
  • 長持ち
  • おサイフ機能(ガラケー機能)

ガラケーは安い!

これは、機種が安いのではなく通信費が安いという事です。スマホの通信費より数千円安く抑える事ができますので、この点はガラケーの優位に立てる点でした。また、通話の基本料金もガラケーの方が安いので、スマホよりもガラケーが良かったわけです。

長持ち

電池が長持ちするのもガラケーの特徴です。通話機能を夜まで持続できるというのはとても頼りになる存在です。しかも数日充電しなくもOKっていうのも最近のガラケーの特徴でしょう。

おサイフケータイ

ガラケー特有の機能も重宝されていた理由の一つです。iPhoneにはおさいふ機能がないので、その点で言えば、ガラケーはおサイフ機能が備わっており、かなり便利な代物といえるでしょう。


スマホではいけないのか?

ガラケーの特徴をみてみましたが、逆にスマホでは何がいけないのでしょうか?

先ほど紹介したガラケーの3つの特徴を抑えているのが最近のスマホです。現在では、ほぼ全てのAndroid機種におサイフ機能が備わっています(日本だけ)。また、バッテリーも3000mAh以上のスマホも出てき始めて、1日は余裕で持つようになりました。


なにより、格安SIMのおかげでスマホもかなり安く運用できるようになりました。


なぜスマホの電池の寿命は短いのか

そもそもスマホの電池が減りやすいのは、ガラケーに比べて使用する時間が格段に増えたからというのも理由の一つです。ガラケーとスマホの使用する内容は全然違います。スマホではニュースサイトを必要以上に見たり、クオリティーの高いゲームをしたりと、電池の減りが早いのも当然です。しかしながら、その使用時間にも耐えうるのが最近のスマホでして、これでガラケー同等のレベルにまで上がっています。

スポンサーリンク



スマホには格安SIMが使える

また、スマホ+iPadだからこそできる技もあって、それがIIJmioやDMMmobileなどのデータシェアになります。現在のガラケーは格安SIMを使う事ができません。厳密に言うと、通話機能は使えるが、データ機能が使えません。

せっかくファミリープランでデータシェアしながらガラケーも使おうと思ってもそれができません。しかしながらスマホになるとデータ通信も音声通話も可能となります。


自分もクラブやパーティーなどの参加の時に一番不便だと思うのが、iPadminiの存在です。そういった会場でも携帯電話は手放したくないでしょう。しかしながらiPadminiだと大きすぎるし、荷物になります。そんな時に持ち運びが便利なスマホがあればいいなと思った事が何度も。。。

よって、iPadの一時的な助けとなるデバイスは、ガラケーよりもスマホでしょう。


まとめ

ということで、これからは『スマホ+iPad』でも良くなったという話でした。


しかし、安さで言えばガラケーもまだまだ使えます!auのGRATINAだと毎月2円で運用することがかのうです。毎月2円というのはあってないようなものなので、通話だけに絞って所持しています。ただ、スマホでネットが使いたいのも確かなので、XperiaZ3を購入しました。


これでTPOにあったデバイスの使い方ができるようになりました。ガラケーにもスマホにもそれぞれの良さがあります。それを引き出すのも使う側次第です!


では!