AppleWatchの値段!
AppleWatchは、松竹梅というように3つのレベル分けがなされています。
下位が、Watch SPORT
標準が、Watch
そして、超上位モデルが、Watch EDITIONです。
SPORT<Watch<<<<大きな壁<<<<<|EDITION
ぐらいの不等式ですので、Watch EDITIONは無視して良いでしょう。笑
Watchの価格
モデル | SPORT | | EDITION |
価格 | 42,800円〜 | 66,800円〜 | 1,280,000円〜 |
価格は上記のように。
バンドの違いで多少値段が上下しますが、45,000円あれば、今回のWatchが買えるということですね。EDITIONなんか、桁が違いすぎますw高いものは二百万円以上もしますから、、、
予約日と発売日
予約は4月10日からです。
発売は4月24日からになります。
Editionタイプは、一部店舗限定&数量限定のようです。
まあ、100万円、200万円もするような代物をネットでポチするには勇気がいります(あ、これは貧乏人の発想ですねw)。
AppleWatchは買いか?
はっきり言って、AppleWatchは買う必要は無いと思います。将来的には、今のiPhoneのようになくてはならない存在になると思いますが、まだまだ発展途上です。
その理由として、バッテリー時間とできることのバランスが悪いという点が挙げられます。
今のスマートウォッチは、以下の分野によって差別化されています。
- ヘルスに特化
- ガジェットとして特化
ヘルスに特化
ヘルスに特化したスマートウォッチの特徴として、バッテリーの耐久時間が長いです。数ヶ月もつのはザラです。ただ、その分ディスプレイもなかったりアナログな形になっているなど、ガジェットとしての機能は取り除かれています。
アプリと連携させることで、睡眠の計測や日常の動きを把握できることも特徴です。
ガジェットとして特化
ガジェットとして特化している場合、携帯との同期が一番に思いつくはずです。
メールや電話の受信をスマートウォッチで確認できます。
ただ、電池の持ちが悪いので、ずっと付けっぱなしにしておくことはできません。ただ、ヘルスよりもガジェットとしてはたらいてくれればいいので、その点は切り捨てて考えられます。
一方AppleWatchは、、、
一方のAppleWatchは、ヘルスも計測可能!ガジェットとしての機能も満載!といういいとこ取りをしにきています。
バッテリーの時間も1日と持たないので、睡眠の計測は不可能です。そもそもバンドも寝る時につけていられるようなものじゃないですし。
ただ、ガジェットとしてはまだ救いようがあります。かなり多機能なスマートウォッチなので、他と差別化できています。しかしiPhone5sと変わらないような値段で付けておくべきものでも無いと思います。
普通にiPhone1台で済む話です。
とりあえず、今回のAppleWatchはスルーして、今後の商品に期待しましょう!
まとめ
AppleWatchの発表時間も短かったようですし、前回のKeynoteのiPadmini3のような印象を受けましたw 特に言うことがないというか、前回の発表から特にアップデートされたところがないのでしょう。
EDITIONについては200万円以上もするタイプもあります。時計にそんなに金を掛けるか?という疑問もありますが、そもそも時計なんて100均に売ってるものでも事足りる時代です。
ブランドやファッション性を意識して我々は時計に高いお金を払っていると思います。なので、200万円以上のモデルもそれと同じような感覚で買われるんだと思います。
Appleが新商品を発売する度に、
「ジョブズはどう思うんだろうか」
と考ええてしまうのは、僕だけじゃないと思います。
ジョブズの哲学は果たして受け継がれているのだろうか。
Apple信者として、そこだけが気がかりです。笑
では!
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