ZenFone2は、インテルCPUを搭載したりメモリーも贅沢に4GBを積んだりと、サクサクに動きそうなスマホになりそうですね!ちなみに格安SIMとのセットは、このサイトのリンクから限定で5000円キャッシュバックのキャンペーンを行っています。記事最後も要チェックです!
タイプは2つ出るようです。Atom Z3580とAtom Z3560
主なスペック
機種 | Atom Z3580 | Atom Z3560 |
---|---|---|
CPU | 2.33GHz、クアッドコア | 1.83GHz、クアッドコア |
メモリ | 4GB | 2GB |
ストレージ | 32GB or 64GB | 32GB |
価格 | 4万9464円 or 5万4864円 | 3万8664円 |
- OS:Android5.0
- SD:マイクロSDXC対応
- ディスプレイ:5.5インチ液晶(1080×1920ドット、401dpi)
- カメラ:1300万画素(インカメラ 500万画素)
- バッテリー:300mAh
- 『3G/4G LTE』と『2G』のデュアルSIM
以上のようなスペックになっています。
格安SIMの対応バンドにもばっちりです!
発売日は5月16日からとなっています。
64GBモデルは5月下旬からのようです。
格安SIMの各会社からも販売されるようで
- IIJmio
- DMMmobile
- 楽天モバイル
- U-mobile
などといった超有名MVNOの名前がずらり!
イオンはパートナーになっていないみたいです。
イオンのスマホってだいたい地雷ばかりなので、
ZenFone2を採用しなくてありがとう!ってところです。
ZenFoneはありかなしか
結論から言うと、アリです!
ここまで高スペックなスマホを日本の市場に投入してくれてサンクス!Atom Z3580の32GBモデルが5万円を切るので、そんなに高くはないと思っています。ネットでは、高いな〜という声も聞きますが、このスペックを備えてればそりゃ5万ぐらいはいくかなという印象です。
低価格スマホは、やはり動きが鈍いので、ストレスを感じます。このZenFone2は素晴らしいスペックを誇っているので、サクサク動いてくれることを期待しています。Zen UIという独自のインターフェースもあるので、安心して使うことができそうです。
高スペックだからサクサク動くのではなく、UIも考慮された掛け算で考えなければなりません。iPhoneはZenFone2ほどの高スペックではありませんが、サクサク動くのは独自のOSと機種、そしてそのUIがバランス良くミックスされているからです。ZenFone2がカクカクなることは予想しずらいので、普通に良い機種だと思います。
デュアルSIMの威力
このZenFone2はデュアルSIMになっています。
高速通信と2G通信の二つのSIMをさすことができます。
日本では、2Gの通信サービスは終了しています。
海外を行ったり来たりしている人に向いている機能ですね。
デュアルSIMがあっても恩恵を受ける人は少なそうです。
この辺りに興味ある方は、この記事も参照にしてみてください。
namakeru.hatenablog.com
ZenFone2のデメリット
別にZenFone2のデメリットはないですが、
やはり、おサイフケータイが使えないのは、短所でしょう。
SIMフリーのスマホはNFCを搭載してもFeliCaは搭載していないので、おサイフケータイを利用することができません。もしこのZenFone2におサイフ機能が備わっていれば、僕は購入していたでしょうね。
よって、おサイフケータイを利用したい願望がある方は、docomoのスマホを購入することをおすすめします。僕はXperiaZ3でもいいんじゃないかと思ってるぐらいです。ZenFone2は確かに高スペックですが、XperiaZ3でも事足りる気がします。
買い時はいつか
買い時というか、買う場所を選定する必要はありそうです。
先ほど紹介したMVNO各社がZenFone2に向けたキャンペーンを行う可能性があります。特に楽天モバイルは、独自のキャンペーン色が強いので、期待してもよさそうです。5万円する機種も4万円でゲットできちゃうなんてこともありえます。
上記にあげたMVNO各社はトップクラスの使いやすさを誇るので、この中から自分にあったプランやキャンペーンを見つけてみましょう!僕もまとめる予定です。ZenFone2を購入予定の方は、各社の動向をチェックです!良い格安SIMとのセットを見つけたら、それが買い時です!
キャンペーン一覧
Nifmo
NifmoはAtom Z3560が4万801円と、通常よりも2000円高くなっていますが、機器セット割により、利用料が毎月200円(216円)値引きされます。つまり10ヶ月以上使えば、機種代金が通常購入よりも安く購入できるわけです。
しかもNifmoはなんと!キャッシュバック5000円のキャンペーンを打ち出しています(下のリンクから限定です)。NifmoのSIM自体悪いものではなく、素晴らしいものですので、この機会に格安SIMや格安スマホにチャレンジしたいという方にはうってつけかもしれません!
ちなみに、このリンクから購入すれば5000円のキャッシュバックが付いてきます。普通にNifmoのサイトで調べてもこの5000円キャッシュバックキャンペーンは行われていません!限られた人のみに公開されているページです↓
Nifmo 5000円キャッシュバック付き!『ZenFone2』
ちなみに、キャッシュバック特典は、利用開始月を含む9カ月目に口座に振り込まれますので、やはり最低でも10カ月は使いたいところですね!
楽天モバイル
楽天モバイルは機種代金は、ASUSが発表したものと同じになります。また、月々の割引もないのですが、ポイントキャッシュバックは行っているようです!
メインメモリー2GBタイプで1000ポイント、メインメモリー4GBタイプで2000ポイント分もらえます。さらに楽天モバイルを契約すると1年間は楽天市場でのお買い物のポイントが2倍になります!これぞまさに楽天のなせる技ですね。
しかしながら、さすがにNifmoほどのキャッシュバックはないので、買うならNifmoがオススメです!
まとめ
そういえば、XperiaZ4も発表されたようですが、あれは残念な機種ですね。確かにZ3よりスペックは高いようですが、別に新機種として発表する必要がなかったほどです。僕としては、Z3の値下がりが期待できるのでありがたいです。笑
XperiaZ4を買うぐらいならZenFone2を購入して、そこまでお金を出さないという人はXperiaZ3でも買っておサイフケータイ機能を満喫すればいいなじゃないかと思います。
以上になりますが、格安スマホとは言えないぐらいの高スペックスマホを日本市場に投入されたことに感動しています。VAIO Phoneなんて息をしているのでしょうか。
ZenFone、Xperia、Galaxy。これらの機種の今後に期待してます!!! ついでに言うとシャオミのMi5なども日本市場で受けそうな気がします。 iPhoneはもちろんレジェンドです。笑
では!