USB型データ通信端末をWiMAXルーター化
USB型データ通信端末をWi-Fi通信可能な形とする、Triprouter(トリプルーター)の紹介になります。
これまでは、USB型のデータ通信端末はパソコンに指すだけしか用途がありませんでした。
しかしTriprouter(トリプルーター)を使うことによって、それをWi-Fi化することが可能になりました。
USB型のデータ通信端末は、パソコンに直接差し込むので、通信速度の面においてメリットがあります。
しかし、スマホやタブレットなど、他の端末に使えないことがデメリットの一つとしてありました。
Triprouter(トリプルーター)は、このデメリットを克服し、さらにパソコンにも直接差し込むことができる二刀流が可能となっています。
またTriprouterは、チャージャーとしての機能も持ち合わせています。
お使いのスマホの充電がなくなった時は、Triprouterがチャージャーとして使えるようになり、WiMAX2+のルーターとして、そしてチャージャーとしても使えるので、
- パソコンに差して使える
- Wi-Fiのルーター化にもできる
- スマホのチャージャーとしても使える
のまさにトリプル機能が付いたルーターです。
Triprouter(トリプルーター)のスペック
Triprouterの主なスペックは下記の通り。
寸法 | 108×62×24.5mm |
---|---|
重さ | 100g(USB合わせて138g |
連続通信時間 | 6時間 |
連続待受時間 | 15時間 |
充電時間 | 3時間 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11b/g/n |
同時接続台数 | 8台 |
チャージャー | スマホ1回分の充電 |
重さもUSB合わせて138gと軽いですね。
また、トリプルーターはモバイルチャージャーとしての役割もあり、トリプルーターを充電しながら同時にスマホを充電することも可能です(下図参照)。
規格によっては、チャージャーの充電中はスマホを充電できないこともありますが、トリプルーターはその心配がありません。
Triprouterおすすめは、ラクーポン
WiMAXを契約したい、そしてUSB型のデータ通信端末を使いたいという方は、ラクーポンのTriprouter(トリプルーター)をオススメします。
WiMAX2+を契約されるなら、ラクーポンが一番格安になります。
事務手数料 | 最初の3ヶ月 | 4〜24ヶ月 | キャッシュバック | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
Triprouter(トリプルーター) | 3240 | 2158 | 2896 | -1000 | 66290 |
時期によってラクーポンの価格は変動しますが、2年間で66000円〜70000円の価格になった時が狙い目です。
他社でWiMAX2+を契約するとキャッシュバック分を差し引いても2年間で換算すると80,000円オーバーするので、絶対にラクーポンがオススメです。
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まとめ
今回はUSB型データ通信端末をWiMAXルーター化できる『Triprouter(トリプルーター)』のご紹介でした。実は、USB型データ通信端末をルーターとしても使える機能は、WiMAX2+史上初になっています。
パソコンで主にネットを使うという方は、こちらのUSB型のWiMAX2+が一番オススメです。
さらに、家でもルーターとして使いたいならこのTriprouter(トリプルーター)がぴったりです。
いいとこ取りのルーターですが、少しかさばりますので、通常のルーター型のWiMAX2+で良いならば、ルーター型の「W04」や「W03」などの端末を選びましょう。
ルーター型の料金を格安に押さえる方法は下記の記事に書いてあります。
namakeru.com
つまり、格安に押さえるならば、ラクーポンが一番最強です。
では!