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Tポイントなどポイントを現金に交換する方法一覧:現金化のデメリットとは

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ポイントをそのまま現金に交換できたらなと思うことは時々あると思います。大手ポイントサービスのTポイントは、実は現金への交換に対応しています。この他にも楽天ポイントなど現金に交換できるポイントなどをみていきましょう!


Tポイントの現金化

Tポイントの現金化は、オンラインで簡単にできます!

ジャパンネット銀行口座ではTポイントを現金に交換できる唯一の方法で、Tポイントがたくさん貯まるという方は、ジャパンネットの銀行口座を開設するのも良いかもしれません。


ポイントの現金化はメリットばかりじゃありません。


Tポイント現金化は手数料が割高

しかしポイントの現金化にはデメリットがあります。それが、手数料です。

別に現金化の際に手数料が引かれるわけではないのですが、100ポイントで85円の交換になりますので、15ポイント分損することになります。これは15%の手数料を意味しますので、それでも現金化したい場合にだけ使う必要があります。


Tポイントは、ファミリーマートやヤフオクなど、様々な場所で利用できてしまうので、わざわざ現金化を選ぶ必要もありません。しかし「ポイント<現金」というように、現金の強みもあります。


どうしても現金として必要になった時にだけ、現金化は考えたほうがよいでしょう。


また、ポイントの交換は1000ポイント以上100ポイント単位での交換になります。1000ポイントの現金化をすると850円になり、10,000ポイントだと8500円になります。1000ポイント未満となる500ポイントだけの交換などは未対応ですので、気をつけたいところです。


しかし15%の手数料はかなり割高だと思いますが、ポイントの現金化ができるのは一つの魅力であるのは間違いないでしょう。


楽天ポイントを現金化する裏ワザ

楽天ポイントは、直接現金化することはできませんが、楽天には楽天市場や楽天オークションなどが存在します。楽天オークションでは、送料を加味しても1,000円分の金券が1,200円で購入することができます。それをさらに利用しても良いですし、金券ショップに売って現金にしても良いですね。


しかしながら、これはかなり手数料が割高になってしまう方法なのでオススメしません。。。どうしても有り余って、ポイントが失効しそうな時に金券を買い溜めるという方法なら使える裏ワザと言えます。


まとめ

以上、ポイントを現金化する方法についてまとめてみましたが、手数料が割高になってしまうので、ポイントはポイントとして使うことがベストです。それがどうしてもできない時に考えると良いでしょう。


クレジットカードのポイントや、カードのポイントなど、ポイントで溢れ返っていますが、失効しないように、使うカードをまとめるなどの努力はしましょうね!とは言っても、筆者本人がクレジットカードを5枚以上持ったりしているので、カードの断捨離をしなければなと考える日々です...


では!