iPhone6スペックのおさらい!
■iPhone6 (4.7インチ)高さ:138.1mm
幅:67.0mm
厚さ:6.9mm
重量:129g
解像度:1334×750
CPU:A8
カラー:3色(シルバー、ゴールド、スペースグレイ)
容量:16GB、64GB、128GB
カメラ:新しい8メガピクセルiSightカメラ
ビデオ:1080p HDビデオ撮影(30fps、60fps)
■iPhone6 Plus(5.5インチ)
高さ:158.1mm
幅:77.8mm
厚さ:7.1mm
重量:172g
解像度:1920×1080
CPU:A8
カラー:3色(シルバー、ゴールド、スペースグレイ)
容量:16GB、64GB、128GB
カメラ:新しい8メガピクセルiSightカメラ(光学式手ブレ補正)
ビデオ:1080p HDビデオ撮影(30fps、60fps)
大きさ
iPhone6はiPhone5よりも大きくなり、さらにiPhone6 PLUSはiPhone6よりも大きい感じです。最近のやや大きめなスマホのトレンドを追随してなのか、かなり大きめのiPhoneが登場してきました。こんな時、ジョブスはどんな反応をするのだろうと気になるのがApple信者でもあります。笑
ただ、画面の大きさがここまで大きくなるとやはりiPadminiの市場はこのiPhone6 plusに食われていくのだろうなというのも少しは想像できますので、Appleも苦渋の選択だったかもしれません。
しかし、こんなに大きなiPhoneは不要!ということでもなくて、この大きさのiPhoneならではの味が出ると思います。
またスペックも大きくは違わないので、小さめなiPhoneが欲しい方は4sもしくは5s等を購入すれば良いかと思います。
カメラ性能
カメラの画素数も8MP(800万画素)ということで、今の1000オーバーの画素数のトレンドからすると、少ないように思えますが、実はこれで十分なんです。へたに画素数が高くても、質が必ずしも高くなるとは限りませんし、通常どおりの画面の大きさや写真の現像をするのであれば、800万画素で十分!また手ぶれ補正も追加され、さらには240Fpsということで、かなり化け物カメラ搭載となっています。本当に、一眼レフカメラというのは不要になりつつありますね。。。笑(プロ並みのものを目指すなら一眼レフでしょうが、日常を映し出すにはiPhoneのカメラで十分です。いや、十分以上w)
ちなみに240fpsというのは、1秒間にとれる動画の画像の枚数のことです。すげえええええ
ということは、240fpsで動画撮影をするとかなり容量も必要ですので、64GBもしくは128GBぐらいは確かに必要になってくるかも。もちろん、240fps以下も選択可能ですので、場合によります。
ということで、iPhone6はカメラ性能☆5つです。
ApplePay
NFCも予想通り搭載されました。
一応、アメリカを中心に展開をしていく予定らしいです。また、日本でもNFC(FeliCa)で決済されていますが、Appleのとは少し規格が違うので、必ずしもスムーズに移行できるかどうかもまだ分かりません。つまり、ApplePayでnanacoやSuicaが使えません。
もちろん、Appleジャパンはここらへんをもう既に詰めていると思いますよ。セブンイレブンやJR等と!それに先駆けてセブンイレブンもiOS専用のアプリも作っているはずです。これは予想ですが、スピード感求めているAppleからすると、これぐらいはやっていることでしょう。。。
ということで、今はまだ分からない所が多すぎるので、ApplePayは☆3つ
iPhone6まとめ
しかし、ドヤ顔でApplePayのプレゼンをしていた時は正直引きました。そんなの日本では既にやってるよって。笑 「ほら、早いでしょ!」という感じのプレゼンを見ても、日本の日常であるので、ちょっと残念でした。ちなみに、元Appleジャパンの社長はおさいふケータイをジョブスに提案したらしいですが、直ぐに却下されたらしいです。笑 その横で話を聞いていたティム・クックは「Cool!」なんて思っていたのでしょうかね。笑iPhone6にとうとうNFCが搭載され、カメラ機能もとことん追究されつくされました。本当にiPhone6のNFCが日本で普及するとなると、、、iPhone7というスマホは果たして登場するのか疑問に思っています。iPhone7は6とどう差別化するかがこれからの課題でしょう。
4sから5にかけて画面を大きくしただけのモデルチェンジはもう通用しないでしょう。
僕は、ガラケー+iPad派でしたが、もしかしたらiPhone6plus1台に変更するかもしれません。まだ様子見です。しかしながら、もうiPhone6に変えてもいいかなと思いましたね、今回のKeynoteを見て。
ちなみに気になるお値段は5sと同じ。というか、5sの32GBモデルが6の64GBモデルと同様の値段っぽいので、ある意味値下げかなって思ってます(というより、技術進化の賜物で、コモディティ化してるだけですが)
Apple Watch
お次ぎはAppleWatch(Watch)来年の初期に発売される予定で、お値段は35,000円〜となりそうです。
形態も3種類ほどあるようです。
AppleWatchの課題
AppleWatchの課題は、メールやブラウジング、通話などのユーザーインターフェイス(UI)をどのように設計するかというのを指摘しましたが、時計の横についているクルクルで、Appleはそれらを解決しようとしたみたいですね。しかしやはり画面が小さすぎた為に、本当にやれる事は限られている印象は変わりありません。メールの返信もかなり制限的でしたし、ブラウジングについてはノータッチ。
しかしながら、文字ではなく、絵で気持を送るという概念はかなり面白いなと思いました。これは意思疎通が常日頃からできている人ならば、お互いのルールを決める事で、色々とコミュニケーションできそうですね。
というか、これを機にApple絵という新たな言語が出てきそうですw
AppleWatchを持っている人のコミュニティだけで通じる言語がこれから、有志達によって試みられると思います。これはまじで、そうなりそうです。
そして、AppleWatchに、出会い系的なアプリも同時に流行るんでしょうね。。。
AppleWatchは中途半端な端末
ということで、まだまだAppleWatchの全容は分からないところが多いですが、はっきり言ってAppleWatchはヘルス部門を中心にしか活用できません。故に、AppleWatchじゃなくて、もっとスマートなヘルスバンドを買った方が良いかと思います。
AppleWatchはハイエンドスマートウォッチだと位置づけても、やはりまだまだ途上ですね。
これからに期待です。☆2つ
まとめ
iPhone6Plusはちょっとでかすぎる気もします。僕の中では、iPhone6や6Plusがいいなと思いつつも、iPhone5sもしくはXperiaなどAndroidも良いかもしれないな?と思っています。では!