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ボスキャリ攻略 直前攻略 〜レジュメ設定からSkype面接まで〜

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この記事はボスキャリ攻略ターム3の直前攻略になります。
ボスキャリを攻略しよう 〜僕の就職活動日記〜 - なまけるのに飽きるまで

ターム3 直前攻略

ボスキャリの始まる前が特に重要なのは、先の記事でも言いました。当日もしくは事前面接を受けれるのかどうかは、直前期(8月~10月)に命運が掛かっています。

僕も事前に準備をしていた事で、ボスキャリ前日に最終面接を2つ受ける事ができました。ボスキャリ期間中の面接等も早めに予約する事ができますので、ここでは直前期にするべき事項を挙げておきます。

レジュメの設定

ディスコ主催のボスキャリですが、CFNにて企業への応募やレジュメの設定ができます。レジュメに関しては、学歴やインターンシップ経験等を書く事ができます。自分のバックグラウンドを企業に伝える為に必要な事項なので、絶対に手を抜かない事です。これがいわゆる履歴書にあたります。

その後、各企業にアプライする際に、それぞれの企業ごとに応星動機を数百文字で書く必要があります(応募動機等が無い企業もある)。その後、WEBテストや事前面接などのお知らせが各企業ごとから送られてきます。


流れとしては以下の通り。
1.レジュメの設定
→2.企業へのアプライ
→3.必要があれば応募動機等を書いて提出
→4.Webテスト
→5.面接
→6.ボスキャリ

3~5が飛ばされて、いきなりボスキャリで面接です〜っていうパターンなど企業によって様々です。
ある外資系コンサル(A.Tカーニー)は、実際に企業分析のちょっとした問題への解答を提出する必要がありました。


たまに応募したい企業が応募を受け付けていない場合がありますが、それは「お前は応募するな。」という意味で、企業側から学生にオファーがあるパターンです(外資系コンサルや金融に多いです)。それでも応募したい場合はWalk-inで応募しましょう。

どんどん増えていく企業数

CFNのサイトから応募できる企業数は8月から9月にかけて増えていきます。なので9月ぐらいになったらほぼ毎日サイトをチェックしましょう。平日に1社から数社ほど追加されていきます。そこで誰よりも先に応募するというのは大きなアドバンテージになります。10月中旬から応募をしてもその他学生も応募をしてきますので、大勢に埋もれてしまう可能性があります。よって最低でも9月から応募はしておきましょう!

僕と同じ学校に行っていた友達は、10月になっても何もしていなかったらしく、自分の行動の早さに驚いていました。。。10月からの行動は遅い方なので、9月初旬にはトップスピードで行動しておきましょう!

Skype・電話面接

無事にレジュメ等が認められると事前にSkypeもしくは電話で面接をすることになります。

僕の場合、外資系金融の会社から電話がかかってきて、自己紹介と応募動機を英語で話してね。という内容もありました。色々と突っ込まれて木っ端微塵に終わってしまいました。笑

その他は全部Skype面接でした。回線の良い所で通話をしましょう。

事前の面接は1回の場合もあるし複数回行われる場合があるなど様々です。自分の場合は、5社と事前面接を行いました。その内の1社が落ちて、その他4社が無事にボストンでの面接となりました。合格した内の2社はこちらからお祈りをして、残りの2社が前日面接に。その内の1つが内定となり、残りの1つが落ちてしまいました。

5社事前面接→4社次へ→2社と最終面接→1社内定

という内容でした。自分の中では志望する業界が決まっていたので(ITやマーケティング系)、それほど多くアプライしませんでしたが、意外と多くの会社から事前面接の連絡を貰う事ができました。しかもその内2社は"こちらから"のお祈りでしたので、どれだけ殿様なんでしょうね。笑

内定を頂いた会社からはSkypeで面接を2回と、社員との面談(OB訪問の代わりのようなもの)を3回もして頂きました。面談も面接を兼ねている場合がありますが、この面談は本当にOB訪問のような感じでフラットに話す事ができました。

Walk-inも諦めるな!

ターム4で詳しく書きますが、WALK-INでも諦めるな!ということです。実際に僕もウォークインで内定を1社貰いました。しかも最初の説明会から役員面接、そしてディナー決定までがたったの1日で!これこそボスキャリの醍醐味ですよね。


では!