- Uberについて
- 登録方法と1500円分のクーポン
- 利用方法
- アメリカ:サンフランシスコ・ニューヨークで使う
- 日本では東京のみ
- Uberの注意点
- 乗車場所の変更について
- ビジネスアカウントとの併用が可能
- まとめ
Uberについて
Uber(ウーバー)という名前を聞いたことがある、という方も増えてきていると思います。
Uberを一言で言うならば、『タクシーをアプリで呼ぶことができるサービス』です。
とてもシンプルですが、本当に画期的なサービスです。
Uberは、事前にクレジットカードの情報も登録しておくので、乗車後の料金支払いも一切不要です。
自動で決済されるシステムになっています。
とてもシンプルすぎる構造なので、これ以上の説明は不要でしょう。
公式サイト、公式アプリは以下の通り。
ここから登録したり、タクシーを呼んだりすることができます。
クーポンの使い方などはこの下に書いてありますので、Uberをこれから使う方は参照にしてください。
Earn Money by Driving or Get a Ride Now | Uber Japan
また、UberEATSもデリバリーサービスとしてオススメです。
是非ご活用下さい。
UberEATSの使い方とオススメ料理!絶対に知っておくべきまとめ。 - なまけるのに飽きるまで
※一部都内限定なので、利用できる人は超ラッキーです。
登録方法と1500円分のクーポン
Uberの登録方法
登録方法はとても簡単です。
Earn Money by Driving or Get a Ride Now | Uber Japan
上記サイトより登録することが可能です。
その際、携帯電話の番号が必要となります。
携帯電話にSMSが送られてきます。
パスコードが送られてくるので、それを入力する必要があります。
僕は1回送信してもらっても来なかったので、2回3回ほどSMS送信のお願いをしたらパスコードが送られてきました。
もし1回で来なかったら再度送ってもらえば良いでしょう。
招待コード
また、招待コードも入力することで、割引クーポンを受け取ることができます。友人など使っている人がいたら教えてもらいましょう!
以下は自分の発行した招待コードですので、是非利用して下さい。
利用国をアメリカにしていれば15ドル、日本にしていれば1,500円分のクーポンをゲットできます。
もしアメリカで使う機会があるのであれば、今は円安なのでアメリカでの利用が少しお得ですね。
ちなみに台湾でもUberは同じように使えます。その時は約400円分のクーポンと安かったです。
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利用方法
さて、登録してアプリを起動したらならば、あとは実践あるのみ!利用方法について書いてきます。まずはピックアップしてもらいたい場所を指定します。最初はピンが自分の居場所のところにたっているので、特に変更が無い場合はその場所でセットしましょう!
↓旧タイプのアプリ画面↓
↓新タイプのアプリ画面↓
セットしたら、だいたいの到着時間が表示され、行き先もその間に指定することが可能です!向ってきてる車が見えるので、とても面白いです。今回、サンフランシスコ市内からホテルへ送迎してくれる運転手はNOAHさんです。
新アプリ画面では、現在地の微修正をして、確定を押す仕組みになっています。
タクシーが到着するとポップアップで知らせてくれます。
乗車中も、アプリを使って自分の居場所や、目的地への到着予想時間が表示されます。
到着したら、アプリもしくは送迎完了のメールにて、ドライバーを評価することができます。ちなみにこのドライバーの評価がある一定以下になるとそのドライバーは解雇されるようですので、何も悪い点がなければ☆5つの評価で良いと思います。
これにて一連の流れは完了です。とても簡単ですね!
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アメリカ:サンフランシスコ・ニューヨークで使う
実際にサンフランシスコで使ってみました。
市内から空港近くまでのホテルは、クーポンを利用してたったの18ドルでした!
3人で移動し、夜中は路面電車も通っていないことから、タクシーの利用は必須でした。そんな時にUberを利用できて、僕は値段的にも利便的にも救われました。笑
ホテルから空港までは、空港利用料が取られるのでその分割高になりますが、シャトルが使えない場合は、こうしたUberを使ってのサービスも是非利用してみたいですね。
ちなみに、空港にもUberのタクシーはたくさんありました。SFOからはもしかしたら乗車できない場合*1もあるので、その時は普通のタクシーを利用すれば良いでしょう。
ロサンゼルス・ディズニーランドで使う
ロサンゼルスでも利用してみました!空港に到着後、Uberを利用しようと思いましたが、タクシー乗り場もありましたので、使うことは控えました。また、電波の入りも悪かったので、自分の位置がよくわかりませんでした。ロサンゼルスの空港(LAX)で利用する際は、ターミナルを指定すればよいらしいです。
画像のように、ロサンゼルス空港専用の表示が出ます。
ディズニーランド周辺で使う
ディズニーランド周辺でも利用しました。ロサンゼルス空港から10分ほどのモーテルから、ディズニーランド近くのホテルまでUberで利用をしました。35分ぐらいの乗車時間にも関わらず、たったの30ドルでした。めちゃくちゃ安い!Uberは使いやすい上に、通常のタクシーよりも安い印象があります。また、ディズニーランド付近のホテルに泊まったのですが、周辺に何もなく、スタバやサブウェイに行くのにも30分ほど歩きました。帰りはもちろんUberです。たったの5ドルでした。
ハワイでも利用可能!
実は以前、ハワイで利用をしようとした際、使える状況にありませんでした。しかしながら、実はハワイでもUberは使えたのです!実際に、2度目のハワイに訪れた際にUberを使ってみました。Uberはマウイ島とワイキキのあるオアフ島で利用可能でした!その他の島はまだUberが普及していませんでしたので、基本的にワイキキ周辺での利用を想定した方が良いでしょう。僕はハワイでもUberを使いまくりました。
ハワイはとにかく気持ちが良いので、散歩をいつまでもしていたい気分です。でも遠くに来すぎるとホテルまで戻るのが億劫になったり。。。そんな時は、アプリで呼べるUberを使ってましたね。ハワイの旅行者には是非オススメしたいです。
GoogleマップでUberの料金を知る!
実は、Google MapsとUberが連携されており、自分の場所から目的の距離までの時間と料金を表示してくれます。スタバからホテルまで帰ろうとGoogleマップにガイドをしてもらおうと思ったら、Uberの料金も表示され、5ドルと書いてあったので利用することにしました。帰りはサブウェイでサンドイッチを購入し、Uberを待っている間、店内でゆっくりしてました。この便利さを知ってしまったらUberを手放すことはできません!
アメリカでのUberの利点
日本とは違って、アメリカでは「へい!タクシー!」と手を挙げて呼ぶことはしません。お店やホテルなどから電話で呼ぶか、タクシー乗り場で乗るのが一般的です。そういう意味でアプリでタクシーをピックアップできるのは、日本のように、いやそれ以上に便利と言えるのです。
残念ながら全ての州で使えるわけではないので、そこは致し方ないのですが、今後全土で普及して欲しいです。
ドライバーの評価
先程も少し言及しましたが、ドライバーに対して☆1〜5までの点数を付けることができます。これが4.6ポイントより下回ると解雇になるということをドライバーに聞きました。これは本当かどうか確かではありませんが、とりあえずドライバーにとって星の点数は死活問題であることに間違いありません。時々、☆を5つお願い!みたいなことを言うドライバーもいますが、みんな丁寧な対応をしてくれるので、星は5つあげるようにしています。しかも評価を下げないようにするために、ドライバー独自の思いやりが出てきます。笑 ある人はアメをプレゼントしたり、ある人は実車ボタンを押すのが遅かったり(僕の勝手な解釈かもしれませんが)と、気前が良くなるような気がします。それだけでも普通のタクシーより、Uberを使ったほうがいいと思います。
車が綺麗で、乗り心地も最高!
Uberの車は、ドライバー自前の車で走るため、とても綺麗になっています。車の印象も評価に結びつきますので、車内は基本的に清潔に保たれています。アメリカのタクシーは酷いのは酷いですから...しかも、結構お高い車に乗っているドライバーもいるので、シートの革質であったり、乗り心地が最高です!この味を知ってしまうと、もうタクシーには乗りたくなくなるでしょう。
Uberを日本で登録しアメリカで利用する際の注意点
Uberは基本どこの国で登録しても、他国で利用することは可能です。しかし一点だけ注意点があります。クーポンコードを入力する際、登録国(Location)を日本にしていたら日本のクーポンが発行されてしまいます。逆に登録国をアメリカにしていたらアメリカで使えるクーポンが発行されます。
以上のように、ロケーションを間違わなければクーポンを使うことが出来ますので、是非気をつけておきましょう。この情報はUberのアップデートなどにより変更になる恐れもありますので、もし記述内容が間違っていたら教えてくれると嬉しいです。
勘違いしないために一点だけ。登録国が日本になっていても、登録してあるクレジットカードから引き落とされるので、アプリの登録内容を変更しなくてOKです。全ての国のクレジットカードが使えます。
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日本では東京のみ
日本でもUberは使えます。今は東京の都心で使うことができます。時々成田空港からも利用できますので、東京都内と千葉の一部が利用可能というのが正しい表現かもしれません。福岡でもUberが使えるような噂はありましたが、東京都は違うシステムを導入しようとし規制に引っかかったようで、今のところは使えません。
恵比寿にピンを立ててみましたが、こんな感じで近くにハイヤーがいるのが確認できました。
日本は一般タクシーの質も良いので、時間が掛かりそうならば、普通にUberでなくタクシーを利用すれば良いでしょう。
日本でのUberの利点
日本では手を上げれば空車のタクシーはだいたい止まってくれますが、東京だと止まらない場合もあります。
そう考えれば、確実にハイヤーがきて尚かつお迎えの連絡が来るUberの方が使い勝手はいいかもしれません。
また、普通のタクシーよりも高級感溢れる上に、通常のタクシー料金よりやや2割増しとあれば使わない手はないでしょう!なぜならば、Uberの場合は夜間の割増料金もないですし、迎車の料金もありません。しかも、高速道路の利用料金も現在は"無料"となっていますので、高速道路を使う区間での利用ならば断然Uberでしょう!
※昔は高速料金は別料金となっていましたが、高速道路も無料で使えるのでUberはタクシーより安くなる時があります。
ただ、東京は交通網が非常に発達していますので、気軽にタクシーを利用しませんので、無理して使わないように注意が必要です。電車やバスなどの方が安いのは事実ですか
ら。Uberの日本での利点をまとめると
- 高級車を利用することでの居心地の良い移動
- 迎車無料
- 深夜料金の割増なし
- 高速道路が無料で使える
最近は予約配車も行うように
昔には無かった機能で、予約配車も行うようになりました。
前に乗っていた人が近くに降りてくれると、それを見積もってあと何分で到着するのかが分かります。
東京のUberの台数はまだ100台も無いので、このようにハイヤーを出来る限り無駄なく使えることがUberの優れたところですよね。
Uberの具体的料金
1500円分のクーポンを使おうと思っている方へ、だいたいの目安を言うと車での距離が3km,8分以内の圏内だと約1500円前後になります。タクシーの2割増料金と考えると、こんなもんですかね。
僕は遠からず、近からずの距離でよくUberを利用しています。
成田空港や羽田空港へは定額!
都心から成田空港や羽田空港、そのまた逆の空港から都心までへの運賃は定額となっています。実際に僕も渋谷区から成田空港までUberを使ってみました!
税込みですし、高速道路料金も含まれた料金になっています!
普段のUberも高速料金は無料でし、空港へのアクセスは定額で全て込み込みになっています。
羽田空港
羽田空港までの料金は、地区によって料金体系が異なります。Uberブログより引用し、下記の表にまとめてみます。
エリア | 料金 |
---|---|
港区エリア1 | 6,100円 |
港区エリア2 | 7,300円 |
千代田区 | 7,600円 |
中央区 | 6,800円 |
新宿区 | 8,100円 |
渋谷区 | 7,900円 |
港区はエリアが2つに別れており、エリア2は「六本木・赤坂・元麻布・麻布十番・南麻布・西麻布・元赤坂・北青山・南青山」となっています。それ以外の地域はエリア1だと思ってOKです。
また、上記以外の区になりますと通常通りの運賃体系となり、定額ではありませんので注意が必要です。
成田空港
都心から成田空港までの料金は27,000円と定額になっており、以前は40,000円の定額制だったのでかなり安くなっています。電車を使えば乗り換えをするのも面倒で、1時間30分ぐらい時間が掛かってしまうことから、思い切ってUberを使いました。
上の利用写真のようにきっちり27,000円です!
途中に寄り道さえしなければ定額になっています。
車内は快適な空間ですし、乗り換えも必要ないし、電車よりも早いというメリットを享受できてとても幸せな気分でした♫
しかし、電車よりも2万円以上も高いので、簡単にオススメはできません...
また、成田空港からもUberで都内へアクセス可能です。
常に常駐しているわけではないようですが、誰かが成田空港までUberを使うと少しだけ成田空港へ滞在してくれます。
運が良かったら成田空港からもUberが使えます。
僕が成田空港へ到着した時は2台のUberが利用可能でした。
成田空港からも実際にUberを使ってみました!
今回は世田谷の方へ用事があったので、そちらへ向かうことに。
料金はもちろん定額の27,000円でした。
都内であれば、成田空港から東の方面であればあるほどお得ですね。
東京でアルファードに乗れたらラッキー!
都内のUberは4,5社のハイヤー会社でまかなわれています。なので、ハイヤーが来るとは言っても、どういう車種が来るのかは分かりません。
ハイヤーなのでどれも素晴らしい内装であり、サービスも素晴らしいのですが、僕のオススメはトヨタのアルファードです。
Uberを手配する際に、車種が分かりますので、アルファードと書かれていたら「ラッキー♫」って感じです。笑
僕が成田空港から都内へ向かう際の車種は運良くアルファードでした。
なぜアルファードが良いかと言いますと、、、車内がまさにこんな感じなのです↓
アルファードは電源が利用できます。
パソコンを充電しながら作業をすることが可能です。
僕もアルファードのコンセントを利用させて頂きました。ありがたい!
もちろんアルファードでなくても充電できる車種もありますし、iPhoneの充電は運転手さんに言えば丁寧に対応してくれます。
日本のUberはiPadで乗車管理をしていますので、iPhone系なら充電が可能です!
現在多くのUberの車はiPhoneやAndroidなどの充電に対応してきています。
もし充電されたい時は運転手さんに聞いてみると良いでしょう!
また超稀にベンツCクラスのUberも存在するので、それに乗れたら超ラッキーです。
私が現在確認している日本のUberの車種は以下のとおりです。
自分が乗る車種はどれなのか、楽しみにするのも良いかもしれません。
- シボレーサバーバン(激レア&高級車)
- ビュイック センチュリー(激レア&高級車)
- ベンツCクラス(激レア)
- BMW 7シリーズ(超激レア)
- レクサス LS(ややレア)
- トヨタ クラウンロイヤル
- トヨタ クラウンマジェスタ
- トヨタ アルファード
- トヨタ ベルファイア
- トヨタ ハイエース(ある意味レア)
- トヨタ カムリ(レア)
- 日産フーガ(レア)
出現はトヨタのアルファードやレクサスがほとんど。
その他の車種に当たれば超ラッキーです!
BMW、ベンツはここ数ヶ月見てないので、昔ほどはハイヤー会社さんも使ってくれていないのかもしれません。
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音楽サービスも間近?!
アメリカではSpotifyとPandoraの音楽サービスがUberにオンラインで繋げることで、車内で音楽を楽しむことができます。自分のSpotifyのお気に入り音楽をUber内で流すことができるサービスは、日本にはまだありません。
Spotifyが日本でもまだそれほど普及していないのですが、日本にも上陸したことですし、音楽サービスの連携ができるのも時間の問題でしょう!
こちらはアメリカでアプリを利用したときの連携の様子。
Uberの注意点
乗客も評価される
Uberを利用した後に、ドライバーを評価するシステムについては理解できたと思います。実はこれ、ドライバーも乗客を評価しています。
もし乗客としての態度が悪く、点数が低くなってしまうと、ドライバーが来なくなります。笑
乗客の態度は、自分の点数に響くと思われているドライバーさんは多くいらっしゃいます。例えば、お酒に酔った乗客は特に乗せたくないと思われるドライバーは多いです。酔った方は、車内での態度も悪く、しまいには酔った勢いで点数を1や2にしたりする方がいるそうなんです。
そんな態度の乗客が乗ってしまうと、ドライバーも乗客に対して低い点数をつけるでしょう。
先程も言ったように、ドライバーは点数に敏感ですので、お互い気持ちよく乗るためにも、最低限のマナーは守りましょう!
料金メーターは存在しない
Uberには料金メーターが存在しません。長距離を走ってもらうと、メーターがないので不安になってきます。高額な料金を請求されたらどうしよう...と。
しかし、Uberは出発地点と目的地を入力すれば、およその料金を表示してくれます。
だいたいその金額になりますので、それを信じて乗りましょう!
しかももし、運転手さんが道を間違えて、料金が思った以上に高くなったとしても、サポートに問い合わせれば、最初に提示された料金内に収まるように返金してくれます。
※渋滞で高くなった!という文句はタクシー会社同様受け付けられませんよ。仕方のないことです。
30分もタクシーに乗ってると、日本のタクシーの感覚に陥ってしまい不安になると思いますが、アメリカのタクシーは安いので、アメリカで利用する際はそこまで不安になる必要はないでしょう。
需要が増えれば割増料金となる
東京にはUberが100台ほどあるらしいのですが、利用者が集中してしまうと料金が1.2倍以上になってしまうことがあります。
台風の時などの利用時は5倍以上の値段になった時もあったとか...
僕も東京で深夜の利用時に2.4倍でUberに乗ったことがありましたが、少し待てば通常料金に戻ったりしますので、急ぎでないならば少し待ってみるのもありでしょう。
アメリカとは違って日本のUberはハイヤーを利用しており、台数も限られていますので、都心部中心でしか使えないのはデメリットかもしれませんね。
さきほどの空港の定額料金に関しても、ピーク時には1.2倍以上の値段になってしまう可能性もありますから注意が必要です!
ちなみに朝は7時から8時あたり。夜は終電前後にピーク料金が多くなるようですが、東京に100台弱しかないので、予測は難しいです...
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キャンセルポリシーについて
Uberのキャンセルポリシーについても知っておく必要があります。配車を依頼してから5分以内にキャンセルをした場合には、キャンセル料金が発生しません。
なので「間違って配車を依頼してしまった!」と誤操作などで配車をしてもすぐにキャンセルしても問題がありません。
また、基本的にUberが到着してから5分以内に待ち合わせ場所にいなかった場合も、キャンセルになってしまう場合があります。
5分が1つの目安となりそうですね。
5分以上経ってからの配車をキャンセルしてしまった場合は、キャンセル料金が発生してしまいます。
アメリカだと10ドルのキャンセル料金になってしまいます。
日本のUberでも1000円以上のキャンセル料金が取られたと思います。
気をつけましょう!
乗車場所の変更について
Uberは乗車場所をピンを立てて利用することができますので、GPSで自分がいる場所にピンを立てることができます。しかしながらGPSの精度も100%ではありませんので、反対側の道であったり、1ブロック違っていたりすることも時々あります。
また、ピンを立てた先のコンビニで待機しておきたいなー、なんてこともあるでしょうから、そんな時の乗車場所の変更について書いていきます。
運転手はピンではなく本人へ向かう
ユーザーはピンを立てて運転手を呼ぶことができます。そして運転手はそのピンに向かって走っていきますが、もしそのピンを立てた場所にユーザーらしき人がいなければ本人の場所まで向かうそうです。
GPSの誤差もあるので、途中から本人のいる場所とピンの場所が違ってくることもあるので、それを予測して、最終的には自分のいる丸印へ運転手は向かいます。
そのGPSの丸印でさえも正確ではないので、一番は直接運転手へ連絡を取ることがベターです!
運転手への連絡方法・電話かSMSかメモ
(追記)現在は日本においては、SMSでの連絡がなくなり、電話のみの対応となっています。運転手へは電話かSMSで連絡を取ることが可能です。
乗車場所を設定した後に、ここのコンビニに来て!なんてのをメッセージで送ると、運転手さんも分かりやすいと思います。
実際、そうした具体的な場所を事前に教えてくれたら分かりやすいと運転手さんもおっしゃっていました。
Uberはこんな感じでドライバーへ連絡を取ることが可能です。
自分のスマホは通話には対応していないので、SMSで連絡を取ることに。
このようにセブンイレブンの前にきてね!とメッセージを送ったら、誤差なく来てくれました!運転手さんもメッセージがあって分かりやすかったと言ってくれました。
運転手さんは運転をしていますので、電話よりもSMSでの送信が好まれると思います。僕がSMSでメッセージを送った際は返事はありませんでしたが、到着した時に「お迎えに来ました」的な電話を入れてくれました。これは、日本だけのサービスです。笑
アメリカでは結構適当な感じであり、Uberのシールが貼ってある車へ自分から向かっていくのが早いと思います。
また、日本はかなり細々していますので、GPSが少しずれるだけでもドライバーがどこに停めればいいか迷ってしまいます。そのような時は、メモ程度に「セブンイレブン前」などと書いておけばスムーズでしょう。別に書かなくてもOKです。
最近追加された昨日ですので、SMSや電話が使えなくても分かりやすく誘導することができるようになりました。
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ビジネスアカウントとの併用が可能
Uberには一つのアカウント内で2つのアカウントを登録できます。プライベート用とビジネス用です。一般に使う分には今までどおり、Uberを利用すれば良いのですが、もし「今回は経費で落としたいなー」と思った時は、経費用のクレジットカードで落とすことが可能です。それがビジネスアカウントになります。
個人事業主や会社を経営されている方には特に必要な機能ですので、とても便利ですね。もしプライベートと兼用でビジネスアカウントも作りたいという方は、「設定→プロフィール」よりビジネス用のアカウントを作成することができます。
Uberはややハイヤーだけあって、社長クラスの利用が多いのが現状です。僕はビジネスアカウントを登録していませんが、いずれ登録したいです。
まとめ
今回はUberに関する紹介でした。Uberは注目のベンチャー企業でありサービスです。サンフランシスコに行った際はバンバン利用しましょう!今や、タブレット端末もあったりすると、土地勘がなくともタクシーというのは誰でも勤まる職業と言えます。アメリカでは移民の仕事とも言われているぐらいです。
日本では規制のおかげ(笑)で、タクシー業界や運転手の給料などが保証されていますが、本当はこんな規制も取り払って自由にタクシー業ができれば良いのになと思ったりしています。
日本のタクシー料金は高すぎます。気軽にタクシーなんて乗れないのはこうした規制によるものです。Uberが福岡で、白タクのようなことを実験しようとしていますが*2、まさにそんなCtoCが実現するのも時間の問題でしょう。
定年した後にUberの運転手として働くという選択肢が実際に広がっているように、日本でも同じような動きが起こって欲しいですね。
では!
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