英語学習において、発音練習というのは欠かせないもの。
特に、中国語のピンインを修得するのは至難の業であるし、
英語においても我々日本人を困らせる"L"と"R"の存在もある。
全世界中が英語を話すようになってきて、
ネイティブイングリッシュスピーカーがマイノリティーになっているため、発音なんて二の次。
なんて、言ってる人もいるようですが、実際のところ、ビジネスの場面ではかなり発音は重要です。
日本語において、発音がしっかりしていない人がもし
「ちょーぜんとしない」と言っても何を言ってるのか意味が分かりません。
しかし、流暢な方が話すと
「超然としない」なんて難しい言葉を使ってもすぐに耳に入ってきます。
この差はとても大きく、
話がスムーズに進むかどうか、そして難しい言葉でも相手が理解できるかどうかはビジネスにおいてかなり重要です。
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スティーブ・ジョブズと仕事をしてきた元AppleジャパンのCEOの山元賢治氏も
発音の重要性については語っておりますし、発音からきちんと教える英会話のような教室も
帰国子女の方を引き抜いて、そして情熱を注いでやっておられます。
つまり、発音は死ぬ程重要！
そんな中、新たなベンチャーが発音矯正プログラムを発表しました。
ミミックメソッド、つまり物真似方法による、発音矯正です。
https://www.kickstarter.com/projects/mimicmethod/mimic-method-pronunciation-and-flow-trainer-for-sq
https://www.kickstarter.com/projects/mimicmethod/mimic-method-pronunciation-and-flow-trainer-for-sq
シャドウイングの重要性を分かっている人は、このプログラムの効率性も
理解できるのではないでしょうか。
なんと、Tim Ferriss#とBenny Lewis##のお墨付きでもあります（日本語訳：筆者）
# 週4時間の労働で結果を出し続ける男 ティム・フェリスの仕事術 | ライフハッカー［日本版］
## http://www.fluentin3months.com
動画の始めは、ファウンダーによる発音矯正プログラムの効果の実践でしょうか。。
かなり刺激的。ってか、発音すげー！笑
このアプリは１０月以降リリースの予定らしいですが、
実際にこのメソッドは既に多くの利用者が実践済みだそうで
リアルでやっていたプログラムをアプリでもリリースするといった感じです。
なので、効果の是非を問うまでもなく、かなり実践的で効果的なのだと思います。
中身についてですが、まず、一つ一つの発音を綺麗になぞっていくことから始めます。
それを、繋ぎ合わせて完成させていく。
また、それらの発音を録音する事ができ、
録音したものから、苦手な発音部位を徹底的に練習！
ちなみに、このプログラムはキックスターターでバックしてくれた人のみの
限定プログラムらしいです。名前はNinja!（忍者）
対応している言語は、
スペイン語、フランス語、日本語、英語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、中国語
の８カ国語。
自分は取り敢えず、英語のプログラムをとってみようかなと思います。
